AVANOS HALI②

2007.7.16


絨毯屋にとって製造工程を見学させた後、いよいよここからが本番です。


広い部屋を囲むように、みんなを座らせられて、大きな絨毯から広げて披露していきます。
折り曲げても運送上問題ないとか説明します。


チャイを飲ませながら、私たちのところにもセールスマンがやって来ました。
ただ、買う気がないと察したのか早々に担当セールスは引き揚げて行きました。


私たちはH.I.S.のツアーですし、絨毯屋にとって収穫はほとんど無かったようです。
家内はこの店に来たのは２度目のようで、
「昔は若かったお兄さん達もみんなオジサンになったね～」と言いました。

AVANOS HALI

2007.7.16


奇岩の観光の後、AVANOS HALIという絨毯屋に行きました。


まずトルコ女性達が、丁寧に絨毯を織っている様子を見学します。


写真撮影にも快く応じてくれました。


そして出来上がった絨毯を見せてもらいます。

らくだ岩

2007.7.16

カッパドキア奇岩の観光はもう少し続きます。


ローズバレー。夕陽に岩が染まる頃がまた素敵な場所です。


らくだ岩。


男性のアソコによく似ていると言われている岩ですね。

Msutafa Hotelの朝食

2007.7.16

トルコで３泊目の朝です。この日はカッパドキアを観光ののちイスタンブールへの帰路に
つきます。


Msutafa Hotelの朝食バイキング。


ジュースの色が果汁が薄いわりに濃いかな。




今日も涼しくいい天気。まず洞窟ホテルに宿泊の皆さんを迎えに行きます。

Msutafa Hotelの夕食

2007.7.15

カッパドキアのムスタファ・ホテルの夕食バイキング。


トルコには、西欧にもアジアにもない変わった食べ物が多くて、楽しめます！

Msutafa Hotel

2007.7.15


カッパドキアでの私たちのホテルはユルギュプにあるムスタファ・ホテルでした。★★★★
（ホテル外観は翌朝撮影）


四角ででない部屋がちょっとお洒落？




写真を撮り終わって、のんびりしようとしてたら、部屋にノックがありツアー同行の若い女性が
髪を濡らしたまま助けを求めに来ました。シャワーを浴びたけど固定式のヘアードライヤーが
動かないようで、ここのを貸してほしいとのこと。


部屋は暫く彼女らに貸すことにして（もう一人もついでに浴びてもらうように）、私たちは
プールに散歩にきました。
一応水着も用意してきたのですが、涼し過ぎて、水も冷たく泳ぐのは無理そうでした。

軍警察の看板

2007.7.15


きのこ岩を見たユルギュプの展望台。


ここには日本語のこんな看板もありました。


今日一日の観光を終えて、ホテルへ。まずは洞窟ホテルに宿泊の皆さんがここで降りました。
安いホテルの私たちは、このホテルで皆さんのチェックインが終わるまで車内で待ちます。
洞窟ホテルの宿泊はプラス12000円でした。

きのこ岩

2007.7.15

ギョレメ屋外博物館の次はユルギュプにある展望台にきました。


ここの展望台ではキノコの形をした岩が有名。


キノコの傘のようになっている部分は、柔らかい地層が浸食され、固い岩が残ったためです。

ギョレメ屋外博物館②

2007.7.15


ギョレメには沢山の教会が残っていて、時期はだいたい１１世紀から１３世紀に造られたものです。


蛇の教会。


暗闇の教会。フレスコ画の保存状態の良さには驚かされます。

ギョレメ屋外博物館

2007.7.15


トルコ石店から見たウチヒサールの村。中腹に先ほど食事をした洞窟レストランが見えました。


次に観光するところはギョレメ屋外博物館。ここにはアラブの侵攻から逃れて密かに住んでいた
キリスト教徒が洞窟に造ったた３０あまりの教会があります。


まずは「りんごの教会」の内部へ。フレスコ画が保存状態もよく残っています。
なぜりんごの教会かと言うと、イエス様の手がりんごに見えるのだそうです。